孤独を感じることは誰にでもあるものです。
この記事では孤独を軽減するための方法とヒントをご紹介します。
友達がいないと感じる人の特徴
友達がいないと感じる人にはいくつかの特徴が見られます。
人とのコミュニケーションが求められる状況で不安や緊張を強く感じることがあります。
また、初対面の人とのコミュニケーションが、苦手な傾向があります。
また、他人からの評価がとても気になる傾向もあるかもしれません。
過去の友人関係の失敗やトラウマから、新しい友達を作ることに消極的になってしまった方もおられるでしょう。
これらの特徴は、友達づくりのハードルを高くしてしまう可能性があります。しかし、適切なアプローチや心理的なサポートを受けることで、友達を作る障壁を克服したり、孤独感を軽減する可能性が上がるでしょう。
友達がいないよくある理由
友達がいない状況にはさまざまな理由が考えられます。
よくある友達がいない理由を挙げてみます。
- 社交的な不安: 新しい人との出会いや会話が苦手で、不安を感じる人が友達を作るのをためらうことがあります。
- 過去の経験: 過去に友達関係でトラブルを経験したり、信頼が崩れたことで、新たな関係を築くことへの不安が生じることがあります。
- 自分に自信がない: 自分に自信が持てず、他人と比較して劣っていると感じることで、友達を作ることに消極的になることがあります。
- 初対面の人が苦手: 人が集まる場所で初対面の人にはどう話しかけたら良いかわからなくて仲良くなることが難しいと感じることがあります。
- 趣味や興味が合わない: 周囲と自分の共通の話題を見つけるのが難しく感じるため、
- 人間関係の変化: 転校や引っ越し、職場の変化などで既存の友達関係が離れてしまったり、新しい環境での関係を築くことが難しいと感じることがあります。
- とにかく日々が忙しい: 仕事や学業、家庭の事情などで忙しく、友達を作る時間やエネルギーが限られているため。
- 対人コミュニケーションの不得意: 適切なコミュニケーションスキルを持っていないと感じる人は、会話が続かなかったり、相手との共感を得ることが難しいと感じることがあります。
- デジタルコミュニケーションの時代: ソーシャルメディアやオンラインコミュニケーションの増加により、対面での交流が減少し、直接的な友達作りに悩むことがあります。
- 人と出会う場所にいっていない:そもそも人と出会える場所に顔をだしていない。
友達がいなくて孤独を感じる時に試したいこと
趣味を楽しむ: 自分の興味や好きなことに没頭して楽しむ時間を持つ。
読書: 好きな本を読んで自己成長や楽しみを見つける。
ヨガや瞑想: リラックスやストレス解消のためのヨガや瞑想を試してみる。
ウォーキング: 自然を楽しむためのウォーキングや散歩に出かける。
クリエイティブな活動: 絵を描く、手芸をするなどクリエイティブな活動に没頭する。
音楽を聴く: 好きな音楽を聴いてリラックスする。
オンライン学習: オンラインで新しいスキルや知識を学ぶ。
日記をつけてみる: 感情や考えを書き留めることで気持ちを整理する。
料理: 新しいレシピを試して料理する楽しみを見つける。
映画やドラマを観る: お気に入りの映画やドラマを楽しむ。
写真撮影: カメラを持って外出し、美しい風景や瞬間を捉える。
運動してみる: 運動やバランスの取れた食事を心がける。
楽器の演奏: 楽器を演奏することで気分をリフレッシュする。
ゲーム: ゲームを思い切って楽しんでみる。
私が友達がいなくて孤独感満載だった原因
つい最近まで、親しい友人と呼べるような人とほとんど繋がれることができなかった経験があります。
休日に、待ち合わせて出かけるなんてこともなければ、仕事帰りの金曜日に飲みにいく
こともまったくない・・。
ラインの通知がきても、クーポンや公式ラインの通知ばかりで、友人がいないことを誰かに知られたら、すごく嫌だなと思いながらやり過ごしてきました。
まれに人と知り合い連絡先を交換しても、いつしか会話が続かずに、こちらからラインを送るのにも疲れて、もういいや・・と結局なんだか寂しい日常の繰り返しでした。
当時の私には自分というものがなかったから人と上手く繋がれなかったんだと思うのです。
自分が何が好きで、自分はどんなことに興味があるのかが、本当にわからなかった。
だから、とにかく出会った人と連絡先を交換することや、ご飯や飲みに一緒に行ってもらうことばかり求めていました。
おまけに、友達にさえなってもらえたら、いろんな新しい世界の扉が開けるのかもと
完全に相手に与えてもらうことばかりを優先していたように思います。
たちが悪いのが、それを当時に自分は自覚できていなかったこと。
せっかく時間をつかって、自分と仲良くしてくれる人が喜んでくれるにはどうしたらいいかな？とか、仲良くしてくれてありがとうの感謝の気持ちをもつ視点もなかったですね・・。
それだけどうしたらのかわからなかくて必死だったのかもしれない。
あとは、自分が好きなものがなくて、楽しそうに話せることがなかった。
だから、いつもついつい愚痴や、過去の生い立ちをいきなり話してしまい、相手から
ささーっつとフェードアウトされていっていました。
要は一緒にいても楽しそうとか、癒されるとか相手にもメリットが感じられる居心地の人じゃないのが主に原因だったと思います。
友達がいない私が人と繋がれるようになるまでにやったこと
それまでの私は、自分が好きとか、これでいいではなくこれがいいという感覚を無視してあらゆるものを選択していました。
誰かに認めてもらえそうなもの。
あとは、自分に褒めてくれそうな人を無意識に選んでいたのです。
これはアダルトチルドレンと自覚している私ならではかもしれません。
誰かと繋がることが、いろいろやったけどどうやっても繋がれない。
そんな自分に疲れました。
疲れて、あきらめました。
そして、好きなことをしてみよう。
損とか得とか、流行ってるからとか、儲かりそうだからとかそういうのをやめて
ただ、これが好きだから、これをやりたいからを基準に自分がやりたいことを少しづつやっていきました。
ジムに通いはじめたり、一人barデビューをしたり、昔好きだった絵をまた描いてみたり
そして、メモリーオイルも初めてみました。
次第に、今やっていること、ハマっていること、こんなお店にいったよなど、
少しづつ人に話せる話題もできて、楽しく話せる人ともだんだん繋がれるようになりました。
なんだ、自分の心の声をずいぶん無視してきたんだな。
今までごめんね、私。
これまで頑張ってきて、ありがとう。
そんな気持ちにもなりました。
今友達がいなくても無理に焦らなくても大丈夫
友達がいないと、寂しいやつ。
友達がいないと性格が悪いのかな？。
そんな風に思われてしまうのかもしれないと、友達がいないことがコンプレックスになっているかもしれません。
私が連絡を取り合ったり、たまに飲みに付き合ってくれたり、あった時にお互い励ましあえる仲間に出会えたのは、メモリーオイルカードと出会ってからでした。
カードをお引きしたご縁で、初対面同士だったにもかかわらず、お互いの内面を深くしるきっかけになって、たまたま仲良くさせて頂いております。
友達と呼べる人がいなかった私からしたら、奇跡でしょうｗ
友達はそもそも、無理に作らなくてもいいとは思います。
連絡を取り合う人が増えてうれしかった半面、じつは心の距離が近い人はそこまで数もいらないなと感じているからです。
あとは、自分のこれやりたいが出てくると案外自分の時間の確保が最優先になります。
私が友人がいなくて孤独感満載だった時は、友達がいなくて不幸だったんじゃなくて、
楽しそうにしている人が羨ましかっただけなんですよ。
自分の心の声を最優先した時、今貴方は何をしたいですか？
もしかしたら、友達がほしいじゃなくて、充実した時間を過ごしたいなんて答えがでてくるかもしれませんね。
ここまでお読みくださり、いつもありがとうございます。
あなたの魅力が輝いて
素敵な時間がおとずれますように
mai
でした。
