メモリーオイルとは?
メモリーオイルって知っていますか?
私はちょうど1年前くらいにメモリーオイルというものを知りました。
メモリーオイルは、色や香りがそれぞれ違うオイルが入った小さな可愛らしい小瓶です。
アメリカ在住のヒーラーのMiss ドナさんによって、なんと1本1本手作りされています。
自然界のエネルギーが注ぎこまれており、ハーブや、パワーストーンなどが小瓶には入っています。
オイルの種類によっては、ラメなども入っています。
小瓶を眺めているだけでも、本当に素敵なオイルなんです。
これまでに200種類以上のメモリーオイルがMiss ドナさんにより生み出されてきました。
廃盤になってしまったものや、限定品のオイルもあるので、現在は100種類以上といったところでしょうか?
それぞれのオイルには意味もあり、意味から気づきを得ることもあるかもしれませんね。
メモリーオイルはアロマオイルと違うの?
メモリーオイルはアロマオイルと違うの?
そう思われた方も多いかもしれませんね。
アロマオイル(英語:Aroma oil)は、植物に由来する天然香料・精油(エッセンシャルオイル)や合成香料を、プロピレングリコールやアルコール、植物油(キャリアオイル)や鉱物油などで希釈した製品を指すことが多い。これは、香水や化粧品、食品に添加する香料、ポプリ作り、芳香を楽しむために利用される。アロマティックオイル(英語:aromatic oil)、フレグランスオイル(英語:Fragrance oil)、ポプリオイル(英語:potpourri oil)、フレーバーオイル(英語:flavor oil)などとも呼ばれる。合成香料を含むアロマオイルは、100%植物に由来する精油と混同されることもあるが、別物であり、アロマテラピーには利用されない[1]。
ただし、メーカーや店舗によっては、稀に精油をアロマオイルと呼ぶところもある。また、精油を植物油で希釈したり、芳香のある花弁や薬草を植物油に漬けこんだ香油・薬油を指す場合もある[2]。これは美容や健康に効果があるとされ、肌に塗布したりマッサージに用いられる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アロマオイルとの違いは、メモリーオイルは芳香剤なのでお肌につけることは避けて頂く点です。
自然のものから作れているので、害があるというわけではないですが、万が一何らかのアレルギー反応がでてしまう方は、かかりつけの医師に相談して使うことをお勧めします。
願いが叶うと言われるメモリーオイルは怪しいの?
メモリーオイルって、正直私は最初、怪しいと思ってました。
怪しいというのは、願いを叶える魔法の小瓶と商品ページに説明があったからです。
これまで、パッとしない人生を送ってきたと自分の事を当時思っていた私は
「いやいや、これを使うだけで願いが叶うとか、ありえないでしょ!」と
疑いの目でメモリーオイルを見ていました。
メモリーオイルは、これさえ使っていれば願いが叶うものではありません。
ただ、願いを叶える後押しアイテムにはなると思います。
怪しいと感じていたころの私が思うメモリーオイルのイメージは具体的にはこんな感じでした。
「何の努力も行動もせずに、メモリーオイルだけ使っていたら願いが勝手に叶う」
こんなイメージで使っても願いが叶う確率は、上がらないないのではないでしょうか?
その結果、願いは叶わないアイテム=怪しいに感じるかもしれませんね・・・。
(過去の私は、超受け身すぎました・・w)
願いを叶えるのは自分で、そのための後押しアイテムと思えれば全然怪しくはないと私は考えています。
メモリーオイルはセルフカウンセリングアイテム
メモリーオイルと出会って、自分の感じ方がずいぶん変わったなと実感しています。
メモリーオイルに出会うまでは、ずっと元気がなくてとにかく自分に自信がなくて
いつも”誰か”になろうと必死でした。
メモリーオイルにハマって、使っていない日はない私が感じるのは
メモリーオイルはセルフカウンセリングアイテムの一面もあるなということです。
たくさんの意味や色や香りから、このオイル気になる!とか、ああ、この香り好きだわ!とか
自分ってこんな意味に惹かれるんだなど、オイルを選ぶこと、オイルの意味に触れることで
自分の普段気が付かない感情を知ることができます。
何故なら、何をやっても生きづらさを感じて、何をやっても続かなくて
コミュ障で悩みまみれだったのに、気が付いたら落ち込むことが極端になくなり
自分ってこのままでも案外悪くないなと感じれるまでになりました。
この期間約1年です。
是非、メモリーオイルを知って、貴方に使ってほしいなと思います。
ここまでお読み頂きいつもありがとうございます。
mai@ねこたんでした。